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大学

無事に社会福祉学科に合格しました。

この1週間おちつかなくて、ソワソワしてました。

中学時代の不登校時代から考えたら、こんな日か来るとは
痛みが強すぎて、明日の事なんか分からないって言うぐらい目標も生きてる事が辛いと言ってた子が…

周りの人の励ましとハジ自身の頑張りで目標達成しました。

不登校時代に『手話』に出会い
YouTubeをみて独学、まさか手話通訳までできるレベルまでになり
手話ができる社会福祉士になりたい
通訳するには言葉、意味を知らなければ通訳も出来ないからと苦手な国語を学び
受験科目の国語と英語を必死で勉強しました。
肩の脱臼、手首の痛み、腰の痛みを堪えながら

やればできる!って
実現しました。

まだまだ困難な課題は残ってます。
でも少しずつ乗り越えていきたいと思ってます。



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熊本城

なんと!  自走用車椅子から電動車椅子で外出しました。
車椅子になってから、絶対に電動車椅子がいいよ
肩に負担かからないからと言い続けてました。
でも、本人は頑なに拒否
わかっているけど、まだ電動車椅子での視線も気になるしまだ出来るからと
電動車椅子の言葉が出るだけで嫌な顔
次言ったら、俺のらないからな!みたいな事を

肩脱臼しても、自分で漕ぐから、痛み増強し不機嫌
手伝おうかって言っても、拒否
だから、知らない顔して、押してと言うまで放置の日々

ある日突然電動車椅子を申請したいと
やっとこの日か来ました(^o^)
市役所に申請し、今度は県の判定で電動車椅子の許可がおりる順番を説明されました。
電動車椅子をレンタルする事ができたので外出してみました。肩に負担かからず、ハジから楽、周りの風景がみえて楽しいって
せっかくなので、熊本城まで外出
熊本地震から4年半 まだまだ補修中だけど、立派です
小さい時は子どもたち連れて熊本城を何回もみにいき、城の中にも入った思い出が…
車椅子になってしまったから城の中にはもう入る事は出来ないけどね

電動車椅子での初の外出は痛みも疲労感も少なくていい外出日和でした。(^o^)






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2020-10-31T19:09:57.jpg

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受験終わりました

無事に受験は終わりました。

緊張して、朝早く起きてきたハジ
ここまでなんとか体調も安定させ、この日の為に

あとは合格発表を待つのみ

さぁやっとゆっくり寝れるぞーって思っていた夜8時
右肩が外れた!
やばい入らないって
夜の道を車で走らせて病院へ…
何回も救急に行ってるせいか、整形ドクターも主治医に連絡
整復しても抜けるから、痛くない部分で固定の指示で
帰宅
再受診予約をいれて帰ってきました。


受験後で、本当に良かった
受験後の帰り道、顎が痛いと言ってた。
数日後には顎開かなくなる可能性も…
大変な身体だなぁと思うが、慣れは怖い!
(余談  何回も皮膚が裂けていた時期に、皮膚移植する程の怪我の時に、慣れてしまったせいか、ドクターにお母さん大変な状態ですからね!って言われたぐらいですから)

今日はゆっくりしてから学校に登校予定(笑)

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受験

25日、大学受験します。

病気あっても、なくても、受験に対してピリピリになるのはわかっているし、受験はまったなし

勉強の仕方を工夫し、YouTubeなどで単語や漢字の暗記をし、なるべく関節に負担がかからないように勉強してます。



大学側にも、合理的配慮の申請提出
ハジの場合
全身疼痛あり 右肩脱臼中
200文字以上の筆記に対して疼痛増強と手首指の亜脱臼症状あり

顎関節障がいにて、開口が困難時あり

車椅子

以上に対しての合理的配慮を申請
1️⃣ 別室受験
2️⃣ 大学側のパソコンを使用
3️⃣ 開口障がい時は面接は筆談などで受験

他はみんなと同じ受験体制で臨みます

精神的に不安と焦りがあり、痛みもある中での勉強
酷だろうなって思うが
目標がみつけてからは、積極的に取り組む姿勢
まぁたまには、受験しない、殺してくれーなどなどと喚くが、喚いた後は単語帳持っているから、言いたいだろうなと
学校では、面接の練習
車椅子での入り方はどうしたらいいんだろうか
なぜ貴学を選んだとかの志望理由の練習
そのプレッシャーを夕方に私とのドライブで発散
正直きついが、あともう少しの辛抱だと思い付き合ってます。
この受験が桜咲くと出てほしいです。


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肩後方下方脱臼


頻回に肩が脱臼するようになり、救急外来にお世話になることに…

先日12日に肩が脱臼
大学病院の救急で、整復するも外れる
ドクターの手を変えながらも格闘されたが、やはり同じく入るも抜けるという事で、1泊入院になりました。
痛くて仕方ないのに、当直医に気を使い、色んな話しをしながら、気を紛らわせていたようです
私たちは、救急とレントゲン室の前で待つ
待つ、いつまでも待つのか長いねー
まだかなぁ、入ったかなぁって心配と不安ばかり
でも、レントゲン室から笑い声が聞こえてくるとちょっとほっとしたよ

主治医より別の整形外科医を紹介され受診してきました。

肩関節をレントゲンで確認する事に、レントゲン技師さん呼び、肩関節脱臼してるからとドクター看護師と大掛かりでレントゲン検査

結果、右肩後方下方脱臼診断

普通の脱臼は前方脱臼、治療手術はあるが、
後方下方脱臼の装具もなく、ましてエーラスダンロスの靭帯、血管が脆弱な為、手術は困難と説明
でも、何かしらしないといけないから考えると言ってくださいました。
先生の今までの苦い経験を説明され、エーラスダンロスって本当に難しいんだと納得
まず、装具屋さんで装具を検討
あとは次回の受診

先生の説明を聞いているうちに、これ以上自由を奪われると思ったら泣けてしまい、親の私が落ち込んでも仕方ないのに…
ハジの方が受け止めているのか、私に心配かけまいと思っているのか、冷静だった
自転車も奪われ、次は手話や料理する事、奪って欲しくない! なんとかいい治療がありますようにと願うばかりです

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